印鑑の歴史

印鑑とはんこは全く別物ということはあまり知られていません。むしろ同じものでは?と思っている人のほうが多いかもしれません。印鑑は捺印をしたときに書類や紙などに残る文字や絵です。ですから多くのものは自分の名字だと思いますから書類などに捺印されるものがそうでありそこには多くの場合自分の名字が表わされているということになります。それでははんこはどのようなものかというと、個人あるいは組織などを証明するための印です。ですから、はんこは印鑑を表わすためのものであり、多くは切り口が丸か、楕円形あるいは角型をして全体は棒状となっているのです。

印鑑の歴史はとても古く、九州の志賀島では漢から送られた金印です。日本側には全く資料がなく、金印のみが発見された形となっていますが、漢では紀元57年にときの光武帝が送ったことが後漢書に記されているのです。漢時代の印制ともぴたりと符合しそれは間違いないものとなっていますので、日本では正史以前からあったことがわかります。 また、邪馬台国の女王卑弥呼も魏から金印が送られたという記述がありますからそれが見つかったら長い邪馬台国論争にも終止符が打たれるような歴史的発見になりそうです。

実際にこれが用いられるようになったのは大化の改新以降とされています。これで千数百年も前の話になりますから千年以上の歴史があるということなのです。それが今の日本にも脈々と引き継がれているということですね。

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